似合う服の選び方
「オシャレは大好き、だからいっぱい洋服を持っている」
「でも、なんだか決まらない!」
「ファッションセンスがないのかなぁ?」
「もう、どんな服を着て出かけていいのかわからない!」
こんな悩みを抱えながら生活している人って、けっこういるんですよね。
どうすれば、自分に似合う洋服を見つけることができるのでしょう?
ここでは、そんな悩み多きあなたのために、あなたを輝かせる、似合う洋服の選び方について徹底解説しちゃいます!
あなたにバッチリ似合ってオシャレに見える洋服選びのヒントを順番に詳しく見ていきましょう。
目次
〇 あなたの外見に合わせることが基本の基本
体形やスタイル、髪の毛の色、肌の色などにピッタリ合った洋服を選ぶと、すっきりきれいに見えますよ。
◇ 体形やスタイルに合わせよう!
※以下項目ごとにイメージ図や実写などがあると親切です
• 小柄でスレンダーな方
低めな身長を気にしている人は多いかもしれませんが、ちっちゃなタイプは、かわいく見えます。大人びたスタイルより、かわいい系の洋服をチョイスしましょう。
ちっちゃな女の子は、男性からすると「かわいくて、大切にしたい」と思うようですよ。そんなイメージを壊さないスタイルがおすすめです。
• 高い身長で、がっしりした方
身長が低いことを気にしている人がいる一方で、高い身長をコンプレックスに感じている人もいます。どちらも素敵ですから、その個性を生かすファッションを目指しましょう。
身長が高くて、がっしり体形のかたには、引き締まって見える、黒や青などダーク系のカラーをおすすめします。
がっしり体形を魅力的に見せるためには、襟付きのシャツやかっちりしたコートなどマニッシュなスタイルがお似合いです。あなたのコンプレックスを、魅力に変えます。
• 華奢な方
ほっそりと華奢な方は、そのラインを魅力的に見せるIラインコーデがおすすめです。ボトムスにスキニーパンツなどを持ってきて、すっきりしたラインを強調しましょう。大半の女性は、スッキリ痩せたいと思っているのですから、自信をもって!
トップスも、華奢な鎖骨を見せるようなものを取り入れましょう。
• ふくよかな体形の方
ポッチャリしている人は、ふんわりワンピなどで、自分の体形を隠そうとします。ふくよかな体形の人が、ふんわり系やダボっとしたものを着ると、余計に強調してしまって逆効果です。
ウエストにベルトがあり、きれいなフレアが広がるスカートなら、シルエットにメリハリが出ます。
◇ 髪の毛のカラーに合わせよう!
• ブラックやダークブラウンなどダーク系の髪色
髪色が落ち着いて、大人びた印象があるので、洋服もモノトーンや寒色系のコーデがお似合いです。
スーツやジャケットなどきちんと系がぴったりです。差し色に、明るい色を持ってくるのなら、やさしいパステルカラーを少しだけ取り入れましょう。
• 金髪やライトカラーなどの髪色
髪の毛が明るいので、きれいなビビッドカラーを持ってくると、元気な印象のスタイルになります。色の合わせ方次第では、とっても個性的なおしゃれさんに見えます。かわいい系の洋服も意外に合います。
◇ 肌色に合わせることも大切!
• 透き通るような白い肌
全女性憧れの肌色です。こんな方は、キレイ目カラーをあわせましょう。きれいな色との相乗効果で、白い肌がますますきれいに見えます。
• くすみがちな白い肌
白色をベースにしたコーデに、差し色を上手に使うスタイルが、お似合いです。差し色と同時に、上質なアクセサリーをさりげなく取り入れると、好印象なスタイルになります。
• 黄色っぽい肌色
日本人に多い肌色ですが、同系色のイエロー系や、他の色でも黄色がかったもの、あるいはカーキなどがベストマッチです。
• 赤みがかった肌色
やはり、肌の色と同系色のピンクやオレンジなどをあわせると、肌がきれいに映ります。
• ペールブルー系の肌色
これまた、肌色と同系色の青、紫などをあわせましょう。なかでも色鮮やかな色が引き立ちます。
〇 内面、性格に合わせた洋服選び
• 元気いっぱい、陽気なあなたには
軽やかなキュートさが似合います。ライトな暖色系のポップなファッションが、あなたの魅力を際立たせます。
• アクティブでさっぱりしているあなたには
シンプルで上質なスタイルがぴったりです。色使いとしては、トップスに落ち着いた黒やベージュを使い、ボトムスにライトなカラーをあわせると個性的で素敵です
• おっとりとしてやさしいあなたには
あなたのイメージ通りのふわっとしたワンピなどが似合います。メリハリのあるカラーは避けて、やさしいパステルカラーを採り入れましょう。
• しっかりしたおとな女子のあなたには
知的な印象を与えるスタイルがぴったりです。ジャケットやスーツ、プリーツスカートやパンツをあわせるといいでしょう。カラーもモノトーンやダーク系がお似合いです。多色使いをせず、使うカラーは引き算で!
それぞれの個性に合わせたスタイル、コーデなら、個性が引き立ち、オシャレに見えます。ぜひ、やってみてくださいね。
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